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2年生の「看護理論と実践」の授業の一環として、模擬患者を対象にフィジカルイグザミネーションを実施しました。本授業は、「フィジカルアセスメント」で修得した知識?技術と、「看護理論と実践」で学修している看護過程の思考プロセスを結び付け、統合的に活用することを目的としています。
授業では、臨床場面を想定しながら観察?記録を行い、患者の状態を捉え、看護過程を展開しました。授業後の学びでは、「患者さんの羞恥心により配慮する必要があると感じた」「患者さんが最も苦痛に感じていることを読み取り、寄り添う姿勢が大切だと学んだ」「疾患から今後予測されることを意識しながら観察できるようになりたいと考えた」などの声が聞かれました。
これらの学びを次のステップにつなげ、2月に予定されている「基礎看護実習Ⅱ」に向けて、実践力をさらに高めていきましょう。
