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4年生の片山歩香さんにインタビューをしました。大学に入って成長したこと,これからの目標,受験生に向けてのメッセージをお届けします!
大学の授業は、グループやクラス全体で自分の意見やグループの意見を共有し、学びを深める機会が多いです。チーム医療とよく言われるように、患者さんをチームで支えていくためには、その中で自分の意見を発言できたり、他者の意見を尊重したり、多方面から物事を考える能力が求められると考えています。大学での講義や演習、実習を通して主体的に行動すること、また、周りをよく見て行動することができるようになってきたと感じています。
看護師?保健師国家試験に合格し,自分自身が理想とする手術室看護師として活躍できるようになることが目標です。手術室は特に緊張感がある現場ですが,その中で,患者さんに寄り添った看護の提供,安全かつスムーズに手術が終わるような介助ができるようになれるように頑張りたいです。大学生最後の一年,しっかり勉強してしっかり遊んで,メリハリをつけて楽しみたいです。
看護学コースは先生方が講義,技術演習,実習で手厚くサポートしてくださったり,先輩方がアドバイスしてくださったりと,とても良い環境の中で学ぶことができます。そんな大学で一緒に素敵な医療従事者を目指しましょう!受験勉強は辛くて大変だと思いますが最後まで諦めず,頑張ってください!応援しています。皆さんの努力が実ることを願っています。