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所属:地域創生学部地域創生学科地域産業コース 職位:教授 学位:博士(学術)
研究室:県立広島大学広島キャンパス1641号室
E-mail:tyazawa@(@の後にを付けて送信ください)
研究内容:https://researchmap.jp/read0145642
起業は経済の発火点と呼ばれます。自らのビジネスアイデアをゼロから具体的に事業化し、成長発展させるための道筋を考え、成功の確率を高めるための研究をしています。また、映画祭の運営を通じて起業を疑似体験するための実践的な教育を行なっています。
映画祭のマネジメントの研究, コンテンツ産業の国際展開に関する研究, 起業家教育に関する研究, ビジネスモデルの進化に関する研究, ヨーロッパ映画史に関する研究, 新規事業開発に関する研究
現在まで取り組んできた研究分野は、大きく4つあり、(1)ベンチャービジネスや企業における新規事業開発などの諸活動とビジネスモデルについての研究、(2)映画祭を中心としたイベントとフェスティバルのマネジメントについての研究、(3)映像コンテンツのプロデュースとマネジメントについての研究、(4)映画についての人文科学と社会科学を融合させた学際的研究などに大別されます。いずれの分野においてもアントレプレナーとしてゼロから事業を立ち上げるための諸活動にフォーカスしてケーススタディ及び理論的、実証的な研究を進めています。
(1)については創業期の企業を孵化させるべくインキュベーションマネジヤーとして大学発ベンチャー企業の支援や中小企業の事業革新支援などを手掛けてきました。(2)については映画祭のマネジメントモデルの構築に向けた実証研究を継続して行っています。(3)については映像コンテンツの会計実務と映像ビジネスの諸問題について国際比較の見地からの研究を進めています。(4)についてはイタリアを中心とするヨーロッパ諸国の映画についての研究を行っています。
今後もベンチャー企業の成長とビジネスモデルの研究を深化させていくと同時に、大規模な国際イベントや特徴あるイベントについての望ましいマネジメントのあり方についての研究を進めていきます。
現在まで取り組んできた研究分野は、大きく4つあり、(1)ベンチャービジネスや企業における新規事業開発などの諸活動とビジネスモデルについての研究、(2)映画祭を中心としたイベントとフェスティバルのマネジメントについての研究、(3)映像コンテンツのプロデュースとマネジメントについての研究、(4)映画についての人文科学と社会科学を融合させた学際的研究、などに大別されます。いずれの分野においても、アントレプレナーとして、ゼロから事業を立ち上げるための諸活動にフォーカスして、ケーススタディ及び理論的、実証的な研究を進めています。
(1)については、創業期の企業を孵化させるべくインキュベーションマネジヤーとして大学発ベンチャー企業の支援や中小企業の事業革新支援などを手掛けてきました。この分野では、『起業家?ベンチャー企業支援の実務』(ぎょうせい、共著)などの著書を出版しております。(2)については、映画祭のマネジメントモデルの構築に向けた実証研究を継続して行っています。(3)については、映像コンテンツの会計実務と映像ビジネスの諸問題について国際比較の見地からの研究を進めています。(4)については、イタリアを中心とするヨーロッパ諸国の映画についての研究を行っています。
今後もベンチャー企業の成長とビジネスモデルの研究を深化させていくと同時に、大規模な国際イベントや特徴あるイベントについての望ましいマネジメントのあり方についての研究を進めていきます。また、芸術学の観点から、映画の研究も継続していきます。
地域?社会との連携については、以下の2点を中心に進めていくことを希望しています。(1)新しいビジネスモデルを活用した起業活動の支援および企業における新規事業の開発支援、(2)地域における各種イベントやフェスティバルについての企画立案と実施、特に映像コンテンツを活用した映画祭や映像祭などの諸活動に関する企画立案と実行支援を進めていきたいと考えています。
これまでの連携実績としては、会計の入門講座や経営学に関する社会人向け講義を数多く手掛けてきました。また、公認会計士としての実務経験から税務部門の職員に対する研修会といった会計及び監査実務に関する研修会の講師などを歴任してきました。
公認会計士, 日本証券アナリスト協会検定会員
イベントマネジメント, 映画祭, アントレプレナーシップ, 映像, アートマネジメント, 会計学, イタリア映画, 新規事業開発, ビジネスモデル, ダリオ?アルジェント