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参加学生氏名 | 村上 奏子さん |
所属 | 人間文化学部国際文化学科 |
留学年次 | 4年次 |
期間 | bbin视讯平台_bbin游戏官网¥注册下载4(2022)年3月2日~bbin视讯平台_bbin游戏官网¥注册下载4(2022)年12月31日 |
3月から始めたLEAP(Langara English for Academic Purposes)プログラムも4セッション目をむかえ,今月からLEAP6のクラスがスタートしました。前回のLEAP5のクラスと比較して大きく変わった点が,適切に文献を引用する力を身につけながらエッセイを書くこと,プレゼンテーションをすること,リーディング?リスニング問題を解くことです。エッセイにおいては,論理的に文章を書き進めていくことに加え,自分の意見を補強してくれる情報を文献の中から見つけ出し文章に組み込んでいきます。さらに,見つけた情報をただ抜き出すだけでなく,要約,類義語を使って書き換える能力も日々鍛えて実践しています。私が弱点だと感じている内容はリスニング問題です。前回のクラスよりもさらに一段と音源の会話スピードが上がり,ネイティブに近い会話のやりとりからの問題出題になりました。リスニングという弱点を克服するためには毎日英語を聞くことによって耳を慣らす地道な方法が一番の近道だと思います。隙間時間に英語を聞くという習慣を日々続けていきたいと思います。
休みの日はよく友達と遊びに行っています。最近ではコキットラムへ行きました。この地域は多くの韓国人が住んでおり,私自身韓国料理好きということで韓国料理を食べにいきました。ここを訪れ,改めてバンクーバーが多文化社会であることを実感しました。ここコキットラムは韓国人が多いということでお店の看板などあらゆるところでハングルを目にします。一方以前私が住んでいたリッチモンドという地域では多くの中国人が住んでおり,町中に中国語の文字と中国語での会話が耳に入ってきます。リッチモンドで中華料理屋さんを訪れた際には入った瞬間から中国語で話しかけられました。バンクーバーの一番の中心ダウンタウンではもちろんたくさんの英語で溢れています。他にも中東,南アメリカから訪れた人など,バンクーバーはたくさんの人種の人たちが共存しあっている素敵な街です。