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【地域産業コース(経営分野)】「地域政策論」の授業で地域創生の理論と実務を学修中!

印刷用ページを表示する 2025年10月27日更新
 地域創生学部の専門教育科目の1つに「地域政策論」という授業があります。この授業は地方自治体の歴史や政策,経営,主体,課題などを学ぶことを目標にしており,地域創生学部の学生なら所属コースにかかわらず誰でも履修することができます。bbin视讯平台_bbin游戏官网¥注册下载7年度は地域文化コースと地域産業コース経営分野の学生47名が履修しています。
 10月28日(月曜日)の第9回授業は「自治体経営」がテーマで,民間の理念や経営手法を行政運営にも取り入れる新公共経営(NPM,New Public Management)の考え方,その具体的手法である公民連携(PPP,Public-Private Partnership),行政運営の効率性?有効性?経済性を把握?評価する行政評価について学びました。授業の後半では,PPPの一手法である指定管理者制度をとりあげ,「あなたが市役所職員なら,どのような要件を備えた事業者を公民館の指定管理者に選定しますか?」というテーマについて,学生2〜3名が1組となって討議を行いました。
 bbin视讯平台_bbin游戏官网¥注册下载8年度からの学部再編により,この授業は地域創生学部?地域創生学科?経営コースに配置される政策科学分野の授業群に位置づけられます(他コースの学生も履修できます)。経営コースの政策科学分野には,地域政策論の他にも地域経営論,地域産業論,地域調査法,憲法,行政法,ミクロ経済学,マクロ経済学,行動経済学などの授業が配置され,法律?経済?地域の3つのアプローチから政策科学(地域創生の理論と実務)を学ぶことができます。
 詳しくは政策科学分野の紹介リーフレットをご参照ください。
授業風景
自治体経営について楽しく学ぶ学生たち

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