保健福祉学部 保健福祉学科

高度な専門性と他者との協働力を兼ね備えた、これからの保健医療福祉人材へ

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保健福祉学科の5コース(看護学、理学療法学、作業療法学、コミュニケーション障害学、人間福祉学)では、看護師、保健師、養護教諭一種、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、社会福祉士、精神保健福祉士の職種について、それぞれの専門的な内容を学ぶと共に、これからの保健医療福祉人材に必要な、多職種連携に関する知識?姿勢や、地域包括ケアシステム※を発展させるための実践力を身に付けます。

高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域の包括的な支援?サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進することが求められています。